1)各種微量要素を補給し、連作障害を防止する。
2)吸着力があるため肥料の成分を十分に吸収し、肥料の流亡を防ぐとともに、塩基交換作用によって酸性土を中和する。また、水持ちもよくなり、土の緩衝能を高める。
3)コロイドケイ酸の効果で、細胞が発達し、病害虫に強く葉肉が厚くなる。
4)カルシウムをはじめとする各種ミネラルの働きで、食味が良くなる。
5)腐食・コロイドケイ酸・フミン酸カルシウムの働きで土壌を団粒化する。
6)水のクラスターを小さくする。クラスターの小さい水は植物に良く吸収され、動きの激しい活性水となる。 |